なつかちゃん
自分が福島の原子炉になった夢を見た。
「あ〜〜〜〜も〜〜〜何がなんだか
なんだかからだがうまく動かせないの〜〜〜
どうして〜〜〜〜〜〜
きゃ〜〜〜〜
言われた通り、みんなの期待にこたえて
30年もがんばってきたんだけどナ〜〜〜〜〜
わたしって悪いのかしら?????
自分ではどうにもできないのよ〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あ〜〜〜〜〜〜」
「菅直人首相は29日午前の参院予算委員会で、福島原発事故を受けたエネルギー政策の見直しについて、「今回のことを教訓に、太陽、バイオなどクリーンエネルギーを世界の先頭に立って開発し、新たな日本の大きな柱にしていく」と述べ、再生可能な新エネルギーの活用を積極的に進める考えを強調した。」
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032900448
とてもうれしいニュース
がんばれ!
原発について知ることで、そうとう驚いたり失望の毎日です。
また、今まであまりに無知だったことに反省しています。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
東京の電気を作ってくれていたのは福島だったことも知らなかった。ごめんなさい。
都会の人たちは自分たちが豊かに楽しく暮らすことばかりに夢中で、その豊かさや便利さがどこから来ていて、そこに住む人たちがどんなリスクを持ってくれていたかなど考えもしなかった。
世界中から義援金が集まったり助けがきたりとか素晴らしいと思う。わたしも寄付します。
それでよく考えてみたんだけど、こんな風にガーンとした災害じゃなくても、世界ではそうとう困ってる人がまだまだ普通にいっぱいいるので、寄付したり助けたりっていう姿勢は常に持っているべきだったのかも。
視野を広げて、様々な可能性や新しい世界を作っていきたいです。
Baharの一枝さんの企画によるイベントに参加します。
一枝さんと仲間達の素敵な商品の販売やホリスティックな刺しゅうのワークショップなどなど。
真に前向きな一枝さんの姿勢には感動しています。
気持ちの潤いが必要な方は、ぜひいらしてください。
私の絵とお供えの写真も展示します。
女神キャンドルと満月のキャンドルも販売します。また、踊りもします。踊りは大地の浄化の意味があります。
◆ベリーダンス(YUUKA Bahar Kyoko)&YUUKAちゃんの大地へのお祈りの会。
15:00〜
17:00〜
※2回あります。お祈りの会は参加型です。ヒーラー&アーティストであるYUUKAちゃんは、インドのシバナンダヨガのアシュラムの修行から最近帰国しました。大地のための美しいマントラとともに、みんなでお祈りしましょう。
台東デザイナーズビレッジは小学校をリノベーションして、クリエイターのための施設になっている場所で、とても面白いスペースです。
3月26日のイベント詳細
http://bahar.bz/2011/03/
「ホリスティック・ガーデン」
3月26日(土) 11:00〜18:00
台東デザイナーズビレッジ 1Fショールーム 地図
東京都台東区小島2-9-10
湖のほとりでくつろいでいるような場所をもうけたいと思います。
東欧雑貨のチャルカさんからもお楽しみ袋が届きます。
何が入っているんでしょう? わくわくします。
限定10袋なので、なくなり次第終了します。
Baharの手芸キットや民族衣装を着るバッグもずらりせいぞろい。
頼もしいデザビレ有志によるグッズも販売!
そして、美術家の義村京子さんによる女神のキャンドルや
満月の夜に摘んだ花で作ったキャンドルも登場。
当日参加できるワークショップも種類をいろいろ取りそろえています。
お花畑から花を摘むように糸を選んで、祈りを込めながら花を刺しゅうしましょう。
ハンカチにかわいい小鳥を刺しゅうしましょう。
大地への祈りを捧げるベリーダンスのミニショー(15:00〜と17:00〜)だってあります。
商品の売上金は被災地復興に向けて、募金箱にチャリンとします。
いっしょに心を元気にしましょう。
状況によっては内容の変更、時間の変更、中止になる場合があります。
お出かけ前にBaharのHPでご確認ください。
またお問い合わせは下記のBaharまでメールでお願いします。
info@bahar.bz
メグちゃんのブログ
お水のはなしhttp://d.hatena.ne.jp/ennuian/20110323/1300872635
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こじちゃんが、老衰でなくなりました。
天寿をまっとうするってすばらしいことだと思います。
以下、げりちゃんからのメール
「私たちもやることをしっかりやって土にかえりたいですね
こじちゃんはきっと次の役目のために土に帰る準備をしてるんですね
いいお別れをね」
どうもありがとう。
大地への祈りの捧げものとして、昨年の夏から毎日、地面に絵を描いている。
花や植物などは、庭で育ったものを使う。旅先の場合は、その場に落ちていたり生えているものを使う。
家の庭では、毎年どこからかノラ猫がやってきて子猫を産み、生きて、
やがて死ぬ。
死んだ猫を埋めるときに、花を供える。
死を彩る花の存在について思いをはせた。
古今東西、人は「死」に際して花をたむけてきた。
そうせざるを得ない人間の気持ちは、どこからやってくるのだろう?
どうにもならないことに対して、せめてもの気持ちと祈りの表現。
そうした気持ちの中に、様々な問題をひもとく鍵があるように思う。
戦争、自然破壊、苦しむ弱いものたち…あまりにもいろんなことが多すぎ無力さを痛感するばかりだ。
しかし、善悪を超え、大地はなお多くの豊かさを持って、そこにただただ存在している。自然に対する畏怖と感謝を感じずにはいられない。
祈りを捧げたいと思った。
そして、大地とコミュニケーションするために、祈りの形を毎日作って供えることにした。
猫たちや、むくわれなかったすべてのものたちのもとにも届くように。
**********************
地震がおきてから…
自然や宇宙意識には善悪はないので、判断することはできず受け入れるしかない。
そのことを思い知り、全てが変わってしまった。
大切なものはなんなのか、毎日いろんなことを問いかけられているように思う。
痛みを受けた人や動物、建物、土地、植物をみるのは辛い。
全ては繋がっているから、誰かが苦しんだらそれは自分の痛みでもある。
早く、大丈夫になることをお祈りします。
地震も災害も避けることはできず、私たちの祖先もそうした中にあり脈々と生命を受けついできてくれた。その事実は奇跡的なことなのだ。本当に全てに感謝したいと思う。
見たくないから、見ないようにしてきたこともあきらかになってきている。
弱い存在の誰かを犠牲にして誰かが得をしたりとかは、本当にしたらいけないことなのだ。
無知であることも同じことだ。
こんなひどいことにならないと気がつかないなんて愚かだ。
反面、人の精神の美しさが、また人を救うのだとも感じた。
とても素晴らしい尊い輝きだ。
目に見えなくても、大きく強く広げていける大切な力だ。
ベリーダンスの解釈では「水」は、受容性や女性性をあらわす。
放射能をおさえるために海水が注がれているけれど、人間がつくりだして手に負えなくなっているものを結局、生命の源の母なる海の力に借りていることがとても興味深い。
東電や、現場の作業員の方、自衛隊や消防の男子たち、本当にありがとう。
それと共に、やはり海や地球や大地に感謝を捧げたい。それは、私たちには想像もできないほど大きなものなのだ。
「愛」というのは簡単だけれど、「愛」という言葉を使わなくても伝わるように実践し、美術を通して表すのが私のやることだと感じている。
緊急のお願いとご紹介です。
2 賛同署名のお願い
---
寺尾です。
昨3月15日22時31分頃、静岡県東部富士山南麓を震源とするM6.4の地震が発生しまし
た。震度6強の富士宮市から浜岡原発まではわずか80kmしか離れていません。福島原
発で大事故をみれば、いつ起こってもおかしくない東海大地震の直撃を受ける浜岡原
発は今すぐ運転を停止するべきだと思うのですが、上記地震が発生した今なお運転し
続けていることは、正気の沙汰とは思えません。
名古屋では中部電力に浜岡原発の停止を求めて市民有志が申し入れ、80歳の男性が坐
り込んで訴えてるとのことです。
幾つかのMLで、馬場さんの浜岡原発停止を願う市民署名(
http://www.geocities.jp/plumfield995/ )の紹介が流れています。以下、コピーし
てお送りします。
賛同される方は3月17日朝7時までに plumfield9905@yahoo.co.jpまで、『要望書に賛
同』という件名で『住所と氏名』をお送りください。
なお、以下にも要求をつたえしましょう。
◎ 静岡県庁:危機管理局・原子力安全対策室
(電話)054-221-2088
(FAX)054-221-3685
◎ 御前崎市:原子力対策課
(電話)0537-85-1134
(FAX)0537-85-1137
◎ 中部電力浜岡原子力発電所
(電話)0537-86-3481
(FAX)0537-85-3033
◎ 中部電力名古屋本店
(電話)052-951-8211(代)
(FAX)052-957-1352(広報課)
重複して受信された方には大変申し訳ありません。
御手数をお掛けしますが削除してくださることでお許しください。
転送・転載歓迎。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
福島原子力発電所の事故を受けて、
浜岡原子力発電所の運転の再考を願う要望書に賛同ください
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志」
代表 馬場利子
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震では、今だに被害の全体像がつか
めないまま、被災した多くの方々が苦しんでいらっしゃる事態に対し、少しでも不安
や苦痛が
和らぎますよう、日々、祈っております。
本日、皆様にお願いしますのは、今回の地震で起こった福島原発事故を受けて、
『予想される東海地震の震源域で運転されている浜岡原子力発電所の運転の停止を願
う要望書』への賛同のお願いです。
要望書は、静岡県知事と中部電力社長宛に書きました。(要望書は文末と添付資料に
あります)要望書は、すべて個人名の連名で届けたいと思います。世界中からの賛同
をお待ちしています。
賛同いただけます方は、 plumfield9905@yahoo.co.jp(提出事務局 プラムフィール
ド)まで、『要望書に賛同』という件名で 『住所と氏名』を返信ください。
(お預かりしたアドレス、お名前は要望書の提出以外には使用いたしません)
要望書を 3月17日(木)または18日(金)に届ける予定ですので、賛同のお返
事は 3月17日朝、7時までにお願いします。
この胸の痛む災害をきっかけに、私たちの願いを
届ける事により、日本の原子力政策が転換されるよう、
出来る限りの行動をしたいと思います。
引き続き、来週には、内閣総理大臣、
資源エネルギー庁長官などへの要望書を送ります。
この件につきましては、プラムフィールドHP をご覧下さい。
http://www.geocities.jp/plumfield995/
2011,3,13 馬場利子
【ワード資料】
http://www.geocities.jp/plumfield995/babatosiko/baba/baimg/20110317ken.doc
静岡県知事 川勝平太様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を
働きかけてください。
http://www.geocities.jp/plumfield995/babatosiko/baba/baimg/20110317tyu.doc
中部電力株式会社 代表取締役社長 水野明久様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を要望します。
===================
静岡県知事 川勝平太様
東海地震に備えて、
浜岡原子力発電所の運転停止を中部電力に働きかけてください。
「福島原発事故を受けて、
浜岡原発の運転停止を願う市民有志代表 馬場利子
いつも、県民の安全で幸せな暮らしのために、県政を運営して下さりありがとうご
ざいます。
私たちは、暮らしや環境、まちづくりや子育て支援など、市民として支えあい、幸
せな地域を創るために活動を続けている者です。
今回、3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震では、未曾有の被害が出ていま
すが、地震や津波による壊滅的な被害は防ぐことが出来ない天災として受け止め、国
民として出来る支援や協力をしたいと思っていますが、福島原子力発電所の事故は、
天災ではすまされない放射能汚染を引き起こしています。
静岡県は、30年以上前から巨大地震が来るといわれ、国も県も地震防災に総力を
挙げてきた地域ですが、その想定される震源域で浜岡原子力発電所が運転されていま
す。
巨大地震により、原発事故が併発し、放射能災害を起こす事を心配し、中部電力に
対して、『東海地震が過ぎ去るまで浜岡原子力発電所の運転を止めて欲しい』と願い
出た裁判も係争中ですが、その裁判で市民(原告)が憂慮してきた事故(原発トラブ
ル)が、福島原発で次々と起こりました。
東海・東南海地震は、マグニチュード9クラスの超巨大地震になる可能性が高いと
言われていますが、今回の地震がそれと全く同じ規模であった事から、福島原発の事
故で放射能汚染の被害を受けてしまった人々の姿が、私たちの家族や地域の人々の姿
に重なり、被災者の方たちの悲しみが人事とは思えません。
どうか、「原発は国の基準に従って運転されているから安全である・・・」という
企業の主張から一歩進んで、今回起こった悲惨な事故を教訓として、これを機会に浜
岡原子力発電所の運転を止め、自然エネルギーへの転換を図っていくよう、静岡県と
して中部電力に強く要請してくださるよう、心からお願いをします。
私たちもより一層、節電や省エネを心がけた暮らしをし、中部電力が自然エネル
ギーによる発電に転換してくださる事業を応援していきたいと思っています。
以下、賛同者連名でお願いをいたします。
2011年3月17日
=========================
中部電力株式会社
代表取締役社長 水野明久様
東海地震に備えて、浜岡原子力発電所の運転停止を要望します。
「福島原発事故を受けて、浜岡原発の運転停止を願う市民有志代表 馬場利子
日ごろより、安定的な電力の供給に尽力して下さり、ありがとうございます。
私たちは、暮らしや環境、まちづくりや子育て支援など、市民として支えあい、幸
せな地域を創るために活動を続けている者です。
今回、3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震では、未曾有の被害が出ていま
すが、地震による家屋の破壊や津波による壊滅的な被害は防ぐことが出来ない天災と
して受け止め、国民として出来る支援や協力をしたいと思っていますが放射能汚染を
引き起こしています。
東海地方に巨大地震が来るといわれ、国も地震防災に総力を挙げてきた静岡県にお
いて、貴社の浜岡原子力発電所が運
福島原発で次々と起こりました。
東海・東南海地震は、マグニチュード9クラスの超巨大地震になる可能性が高いと
言われていますが、今回の地震が、それと全く同じ規模であった事から、福島原発の
事故で放射能による心配し、貴社に対して『東海地震が過ぎ去るまで浜岡原子力発電
所の運転を止めて欲しい』と願い出た裁判も係争中ですが、その裁判で市民(原告)
が憂慮してきた事故(原発トラブル)が、被害を受けた人々の姿が、私たちの家族や
地域の人々の姿に重なり、悲しく、辛い思いをしています。
どうか、「原発は国の基準に準じて運転されているから安全である・・・」という
主張を止めて、東海地震の予想震源域での浜岡原子力発電所の運転を中止して下さ
い。
そして、これを機会に、原子力発電から、自然エネルギーへの転換を図ってくださ
るよう、心からお願いをします。
私たち市民も、今まで以上に節電、省エネを心がけ、中部電力のエネルギー転換に
協力することをお約束します。
以下、賛同者一同、連名でお願いをいたします。
2011年3月17日
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傷ついた人や生き物や、建物、今も困っている人、
とても危険な原発で、被爆する危険があるのになんとかしようと作業してくれてる人たちの今この瞬間のことを思うと胸が痛い。
自分には何も出来なくて、無力さを痛感しています。
でも、みんなが大丈夫になるように全力でお祈りしたいと思います。
ただいま開催中です。
楽しい作品が勢揃いですので、ぜひご覧いただけたら幸いです。
*ART SALAD 小さな作品展 38人展 *
川口市幸町3-8-25-109
2011年3月7日(月)~20日(日)
11時~19時半(最終日17時)会期中無休
ART SALAD
concept
日本画、油絵、版画、立体、彫刻、テキスタイル、メディアアートetc さまざまな
ジャンルの 国内外で活躍中の旬なアーティスト38人を迎えてのグループ展です。
美術館や公募展、現代アートのギャラリーで活躍している参加アーティストたちは
普段は100号以上の大作ばかり創りますが、今回は0号(ハガキサイズ)またはそれに
準ずる立体作品を創っていただきます。会場には、各アーティストのプロフィール、
個展時の写真等をファイルしておきます。
これまでの作品と見比べながら、情熱をかけて制作した小さな珠玉の作品達をじっく
りとご覧いただきたいと思っております。
また川口市立アートギャラリー・アトリアでは6人のアーティストによる大作展示を
同時開催致します。7日間ですが2会場は4分程の距離ですので合わせてご覧下さい。
社会とアート、アートと人、人と人を紡いでいきたいと思っております。
現代アートをもっと身近に感じ、考えていただけるような展覧会に致します。
ART SALAD producer 宮川真弓
オレンジ色の花びらをまいたら、まわりがパッと明るくなった。
以前ベリーダンスの先生が、イスラム教の女性が顔や身体を隠すために身につける黒いベールを持って来てくれて、着せてもらったことがあるのだけど、それはそれは自分が完全に否定されたような、自由を奪われたような、闇になったのような、なんともいえない暗く重い気持ちになってすごくショックでした。
イスラムの女性の気持ちが分かった…とは軽卒に言えないけど、ずっとこれを着ないと生きて行けない女子が同時代にいるなんて、その悲しみを想像することはできます。
今私たちは、一見自由そうだけど、見えない黒いベールに覆われて苦しくなってしまうこともある。
それは、なんでなのか良く考えるのだけど、
もしかしたら、会ったことなくても人間じゃなくても、誰かがどこかで悲しんだり怒ったり傷ついたりした気持ちや、積み重なった歴史分の何か未解決のものを共有しているのかもしれないと思う。
それで、オレンジ色の花びらをまいたときのような明るく照らす何かを大事にすることが、遠くの誰かに届くかもしれないし、私も誰かからいただいてるかもしれない。
そんなことを思った雛祭りでした。
梅の木天神社
きのうの雨で、梅が散っていました。
まるで波のよう
宇宙のようにも見えて、すべては繋がっているのだという感じがしました。
ずっと地面を見てたら、ここがどこなのか忘れてしまいました。
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