いも曼荼羅
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この、いもは、祖母の実家から送られてきたものです。
いもと、菊をならべて大地にに感謝のおそなえをしていたら、
土地(川口)を愛し、研究しているハヤシ君が来ました。
ハヤシ君は、ほんとに土地が好きなのが分かるから
その気持ちが自分と関係なくても、うれしくなるのでした。
その人が好きなことをやっているだけで、まわりも良い気分になるというのは本当です。
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この、いもは、祖母の実家から送られてきたものです。
いもと、菊をならべて大地にに感謝のおそなえをしていたら、
土地(川口)を愛し、研究しているハヤシ君が来ました。
ハヤシ君は、ほんとに土地が好きなのが分かるから
その気持ちが自分と関係なくても、うれしくなるのでした。
その人が好きなことをやっているだけで、まわりも良い気分になるというのは本当です。
「ナタラジ」で踊ります。
幸蘭プロデュースの素敵な物語と生演奏にのせて。
すっごく面白いのでぜひ!
11月24日(水)
荻窪「ナタラジ」http://www.nataraj.co.jp/jp/ogikubo/OgikuboTop.shtml
荻窪のカレー屋さん「ナタラジ」で東京クレオパトラパフォーマンス
開演20:00
出演:東京クレオパトラ(白いの1号MCずん、白いの2号たかひろ、てんてん、gia、幸蘭)
Sag Chana アラブーム 京子&あきよ DJ Ahimsa
「ナイトファンタジー スルタンと旅の踊り子」
とある砂漠の王宮で、
今宵もハーレムでの響宴は続く。
スルタンは、惰性のように女を愛し、酒を飲む。
空っぽのココロで。
そこに表れた旅する一座
その踊り子との出会いが、スルタンの魂をかきたてる。
「僕は、何を求めているのか?」
さまようスルタンに微笑むフェアリー
「あなたが欲しいものは、すでに手の中にある…」
住 所 東京都杉並区荻窪5-30-6 福村産業ビルB1F
最 寄 り 駅 JR中央線荻窪駅 徒歩2分
営団地下鉄荻窪駅 徒歩2分
TEL&FAX 03-3398-5108 / 03-3398-5108
営 業 時 間 11:30am~11:00pm
※ランチタイム11:30am~2:30pm(土日を除く)
この時間はランチメニューのみとなります
定 休 日 年中無休(年末年始を除く)
出雲で展覧会に参加します。
今月11月は、八百万の神さまたちが、出雲大社にあつまると言われています。
神在月の出雲がどんな雰囲気なのかとっても楽しみです。
私の女神 ☆ それぞれの今
会期:2010年11月20日(土)~11月28日(日) 10:00~18:00
希望や希い、美しいものへのあこがれ、愛するものなどを
”女神”という言葉に置き換えて、四人それぞれの感性で
手法で表現した作品を紹介します。
銀のアクセサリー 藤井洋子(川口市)
日本画 義村京子(川口市)
テラコッタ 高野浩子(出雲市出身・川口市)
テラコッタ 田村さつき(出雲市)
会場: ギャラリー高瀬川
〒693-0001 島根県出雲市今市町中央通高瀬川角
TEL:0853-22-3188 FAX:0853-22-3846
http://www.takasegawa.com/
今月20日から島根県出雲市のギャラリー高瀬川での展覧会のために、絵を描いています。
久しぶりに仏画を
如来…さとっている
菩薩…人をすくいながら、さとりへの修行中
天…皆を応援しサポートする役目
仏様にもいろいろありますが、
全員が、さとっていると思ったら大間違い。
天女も実は修行中なんですって!
まいにちまいにち、どんどん季節がすぎていくようで
ふと、あせりそうにもなるけれど、
植物は、その日その日のものを
多すぎもせず、少なすぎもせず、ちょうどいいタイミングで用意してくれているようで、
どういうバリエーションをいきてもよいということに、
底知れぬ包容力を感じ、ホッとします。
芝川でコスモスを摘んでお祈りしました。
アトリエに和紙をとりにいった帰りに
しばらく時間をおいて同じ場所を通ると…
なんと!
なんだか可愛くなっているではありませんか!?
散歩途中の紳士が、お花を摘んで思わず続きをつくってくださったのでした!
すてきですね。
その行動自体が曼荼羅の一部のようです。
この方は、たぶん大変シャイで一言も話してくださらなかったのですが、私の見た所、散歩でありながら任意でのゴミひろいもされているようでした。誰も見ていなくてもひっそりとそのような事をしているってほんとに素晴らしい。
ウイーンの画家、フンデルトワッサーが
「美術館にむかうあなたのその足跡の軌跡こそが美しい1本の線である」といっています。
わたしは、花や植物を通して、おそなえの「形」にしているけれど、それが枯れてなくなったとしても目に見えなくなっても、そのエネルギーは残ると思うのです。
形でなく行動の方に意味をおくとするならば、
もし人が美しいきもちで世界とかかわったら、その人生こそひとつの美しい線となって世界全体を彩る可能性に満ちているように思いました。
さようなら
また明日
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スーフィーの考え方では、
神話以前のはるか彼方むかし、
人間はcelebrationの中から生まれたのだそうです。
※celebration(賞賛,賛美;祝賀,祝典[祭典,儀式]の挙行)
はじめ、自由な魂は、人間の中に入るのが牢屋に入るようで嫌だったのですが
人間が音楽を奏でおまつりをはじめた所、それにつられて入ってしまったんだそう。
つまり、人間はおまつりの中から生まれたから、
何かをまつり、讃え、祈り、そのために音を奏で、踊るといったことが
原点であり、現代を生きる私たちにとっても、
実は自然なことで魂は懐かしさと安らぎを感じるのかもしれません。
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先日KAWAGUCHI ART FACTORYで行われたイベント「十月の夜」は
とても素晴らしかったです。
会場のスペースZEROは、ちょっと前まで鋳物屋さんの工場だった場所だったのですが、
あたらしく生まれ変わって、また別の魅力をはなっていて不思議な感じがしました。
鋳物屋さんだったときも好きだったので、そこにいた犬のモモちゃんのこととか思い出すと感慨深いものがありましたが、全てはうつりゆく…それが生きていくということですものね。
企画のSucafeのおふたりからはじまり、かかわるひとびとのクリエイティブな力が、前向きな流れに何かを変えるのを見ました。あらためてものをつくることの素晴らしさに感銘を受けました。
先日、目にしたこんな言葉を思い出しました。
「たとえ小さな団体でも、考え深く、責任のある人が集まれば世界を変えられるということに疑問を持たないでください。マーガレット・ミード」
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