2010年7月
季節を告げる鳥
今日は、早朝に目が覚めたので、散歩に行ってみました。
毎日、とても暑いけどこんなに涼しい時間帯もあるのですね〜〜
いつも寝てるから知らなかった!
今の時期は、だいたい5時くらいに夜があけるのね。
それも知らなかった。
太陽がのぼっていくと、だんだん世界が色づいていき、
それはそれは、とても鮮やかな瞬間で、目を見張るものがありました
太陽
家の庭では、毎年どこからかノラ猫がやってきて子猫を産み、生きて、やがて死にます。
死んだ猫を埋めるときに、花を供えます。
死を彩る花の存在について考えます。
そうせざるを得ない人間の気持ちはどこからやってくるのかな?
どうにもならないことに対して、せめてもの気持ちの表現。
そうした気持ちに中に、様々な問題をひもとく鍵があるように思います。
原油は流出したままだし、戦争もあるし、あまりにもいろんなことが多すぎ
自分では何も出来ないように感じる。
しかし、せめて
多くの恵みを与えてくれる土地、地球に感謝と祈りを捧げたいなと思い、大地とコミュニケーションするためこれを始めました。
ちいさなたからもの
最近出会った、ちいさなたからものを紹介します。
生まれてはじめて花輪をつくりました。
教えてくれたのはゲリちゃん。
とても、ロマンチックなものですね。
これは、ゆうかちゃんにもらった蓮の種を、高野さんにおすそわけして、高野さんが発芽させたものを、さらにいただいて、すくすく育っているところ。
いつか、咲いたら感動すると思う。
東和町で、グロッセさんにわけていただいた、シトロネラの挿し木に成功!
ほうやさんにいただいた、フェンネルにくっついてきたけなげなアゲハの幼虫が、家の庭でさなぎになったのです。
この写真の1週間くらい前、溶けてドクドク動いてるのをみて衝撃的でした。
野菜も育ってます
風邪ひきの子猫を、ひろいました。
だんだん治ってきてよかった
なまえは、猫魂とかいて、にゃんたま。
でも、おばあちゃんには、たまちゃんと呼ばれています。
にゃんたまを見てると、にゃん吉や、前にいて今はいない動物たちのことを感じるのです。
何かをとおして、別のものも感じる
そんなふうに、人間はいろんなものに思いをはせたり、思い出を大切にしたり
詩や踊りや音楽などにしてきたのかな。
いろんなものが、めぐりめぐっているのを感じる日々です。
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