命の粒立ち
スタバの豆乳抹茶ラテが、粒立っていたのを見て
思い出しました
先日、鶴岡真弓さんの「装飾する魂」についての講演にいきました。
装飾には、亡くなった人に花をたむけるように
人の思いがたくされているのだそうです。
はかなく、不安定な人の世に、こうあってほしいという祈り、兆し。
細かい文様は命の粒立ちをあらわしており、おしげもなくエネルギーを放出しています。
命は粒立っているもの…というのを繰り返しおっしゃっていたのが
印象に残りました。
私の中に昔からある強力な印象のビジョンに、カラフルな細かい密集した粒が壮大なスケールでグルグル回っているものがあるのですが、それも命の粒立ちなのかもしれないな〜と思いました。
私や友人をみて
「いいわ、あなたたち粒立っているわ。その、オスマン帝国風の感じも…(たぶん、服装のこと)」
とほめられ(?)ました。
ところで最近、様々なわくわくするような出会いがあります。
新しい価値観や知識を気づかせてくれる人々
自然なかたちで風のように訪れるので
不思議です。
ほんとにありがたいです。
不思議といえば、
花粉症がなおってしまったのです!
例年けっこう重い症状だったのだけど…
ほんと、不思議だな〜〜
春の空気を堪能できるのが嬉しい
とりとめのない感じですが
良い週末を
| 固定リンク
「日常」カテゴリの記事
- 夏のうちわ(2012.08.06)
- 美人搭スケッチ旅行(2012.07.21)
- 錫杖寺仏像展(2012.07.13)
- 4月の教室ではタケノコを描きました☆(2012.04.21)
- お花見日和(2012.04.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント