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2008年7月

Almas Healing

チャリティーイベント参加のお知らせです☆

義村はダンスの他、ポストカードも販売し「FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)http://www.jca.apc.org/~waaf/」に寄付します。

主にアフリカで行われているFGM(Female Genital Mutilation・女性性器切除)という隠された事実を多くの人に知ってもらう。
そして何より、女性が自由に強く美しく生きられる事をダンスと音楽によって伝えるイベントです。

よかったら、ぜひいらしてくださいね☆

義村京子☆

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2008年8月2日(土)
Almas Healing
ベリーダンサーとミュージシャンによるチャリティーイベント

開場14:00/開演14:30
入場料 :2000円(小学生以下のお子様は無料です)
会場:恵比寿SEVEN (恵比寿駅東口より 徒歩5分)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-22-20恵比寿幸和ビル7F

収益は「FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)http://www.jca.apc.org/~waaf/」に寄付されます。

WAAFオリジナル缶バッジ・Tシャツ、アフリカ製品など販売予定。


皆さまのご来場心よりお待ちしております。


※予約制ではございませんので、当日会場に直接いらしてください。
※待合スペース、席数に限りがあります。
※混雑した場合、床に布をひいてお座りいただいたり、立ち見の可能性もございます。何卒ご了承願います。
※ゴミは各自お持ち帰りいただけるよう願います。
※お手洗いが一つしかございません。
※会場内は禁煙です。

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主催であり尊敬するyildizさんhttp://www.yildiz.jp/のメッセージ
とても素敵なので読んでください★↓

Almasとはアラビア語でダイヤモンド。
すべての女性が磨けば磨くほど輝くダイヤのようで、同時に癒しの存在であると私は考えます。

去年友人の紹介で「砂漠の女 ディリー」を読んだ衝撃は忘れられません。。
涙が出て眠れなくて、、悲しいのと悔しいのと、想像するだけで痛くて恐ろしい。

と同時に 、過酷な状況でもなお、生きるパワーを失わない女性の強さに困惑し、尊敬しました。

エジプトから遠く離れた地でベリーダンスを踊っている我々が出来る事。
毎年多くのベリーダンサーがエジプトへ足を運んでいるのに、この事実を知っている人は本当に少ないと思います。

たくさんの友人の協力により、この度チャリティーイベントを開催する事になりました。

FGM(Female Genital Mutilation・女性性器切除)という隠された事実を多くの人に知ってもらう。
そして何より、女性が自由に強く美しく生きられる事をダンスと音楽によって伝えるイベントにしたいと思っています。

収益は「FGM廃絶を支援する女たちの会(WAAF)」に寄付されます。

WAAFオリジナル缶バッジ・Tシャツ、アフリカ製品など販売予定。

当日は混雑が予想されますが、夏のひと時、楽しんでいただければ幸いです。

尊敬するダンサーHuleya、美しいダンサーHayati、素晴らしいセンスを持つパーカッショニストGondwana、癒しと平和を目的にダンスと音楽を発信しているPUREtokyoのパフォーマンスを存分にお楽しみください!!

皆さまのご来場心よりお待ちしております。


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ジュエルオーキッド

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葉っぱに金の模様が入った、珍しい蘭です。
とっても綺麗よ

あきよちゃんが
「見ていると、おかしな気分になる植物だ」
っていう感想をのべてましたが、
確かにとても、不思議な感じのする植物です。

アトリエに置いてたときは、あんまり変化がなかったんだけど、
家に持って来たら、新芽がわさわさ出て来ました
手前の小さい葉っぱたちが新芽です。

今日は、とても忙しく、息をするのも忘れそうな感じでした。

夜、8月2日のイベントのための練習があったのですが、なつかちゃんに会えて嬉しかった!
しかも、私のHPを見てくれているとの事、また、絵の感想とかも話してくれて、さらに嬉しさ倍増
慌ただしい1日の中に、吹き抜ける爽やかな風のように感じました。
どうもありがとう


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「アカギ」は吸血麻雀まっただ中!
隣にある、ブルーの手帳はマヤ暦のダイアリー。
7月25日はマヤ歴でいうと、大晦日。
時間をはずした日というらしいです。
明日が元日。
新しい年の始まりなんですって。

マヤ歴のみかたは、少し難しく、私には分からないことも多いのですが、
特に好きな所がこれ↓
「Time is Art.」
自分自身を芸術作品だと思って、一生をかけて制作に挑むこと。
時間は本来、誰かに管理されるものではなく、人の心に属するものである。

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Rumiの詩

The moon has become a dancer
at this festival of love
この愛の祝祭で月が踊り子になった

This dance of light,This sacred blessing,This divine Love,
beckons us to a world beyond,
この光の踊り、この聖なる恵み、この神聖な愛が違う世界へと私たちを誘う
only Lovers can see with their eyes of fiery passion.
愛する者たちのみが激しい情熱の目で見ることができる

They are the chosen ones,who have surrendered.
彼らは自分を委ねた、選ばれし者たち
Once they were particles of light,now they are the radiant sun.
いちどは光の粒子であったが、今は輝く太陽

They have left behind the world of deceitful games.
彼らは偽りのゲームの世界を後にした

They are the privileged Lovers,who create a new world
with their eyes of fiery passion.
彼らは選ばれし愛する者たちで
激しい情熱の目で新しい世界を創る

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朝顔

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アカギ

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ただいま、絶賛アカギ中の義村です!

アカギ!
濃ゆい賭博麻雀の世界がどっぷりと描かれている傑作です。

読んでいると日常から離れて、頭を宇宙の彼方へいざなってくれる、すてきなマンガは、いつだって素晴らしいと思う。

ところで、今週は様々な面で、ダメダメだったあたしです。
だけど、励ましてくれたり、やさしく見守ってくれたりして、どうもありがとう。

どういう種類のネガティブなことがあったとしても、それは自分が成長するチャンスだと受け止めてみることを、実践する時がついにやって来たのかも。
わかってても、やってないことを、実際やってみようと思う件が多い最近です。
そして、いろいろ挑戦してみると、思っていたほど難しくなくシンプルに願いが叶ってしまうこの不思議さよ。

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土曜日

庭の薔薇の二番花が花盛。
手入れをしてなかった去年までは、二番花なんて咲いたことがなかったのに!
↓姫川亜弓のイメージで
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ベリーダンススーパースターズのアンスーヤのワークショップでのメレキちゃんのダンスが素敵だったらしいのです。
見たかったなあ!
私は見てないんだけど、自分をつらぬいた表現が際立っていたんですって。
その話を聞いて、とても良かったなあと思ったし、私も勇気づけられました。
見えない所でも、人から人への影響力の大きさを思います。

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金曜日

きのうのお花で作ったアレンジ。
テーマは夏の食卓。

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急な雨。
叔母が入院して、家族中元気がないのでした。

おばあちゃんも、考え込んでしまって、カラオケ(習い事)も行きたくない気分なのだそう。
「でも、考えて家でじっとしててもしょうがないし、自分をいじめることになるからな」
といって、出かけていきました。

悩みは自分を傷つけることを、知ってるおばあちゃん。
さすが、90にして、頭痛知らず(頭が痛くなったことがない)!!

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お盆

川口のお盆は早くて、昨日で終わりました。
ご先祖様、見守ってくださってありがとうございます。

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カナダからアンナが来ました。
アンナは、ちゃおっ娘でカナダでも読んでいてくれるんだとか。
嬉しいですね

明日から、ニールさんに英語を習います。
ちょっとは話せるようになれるといいな!

KAFのトイレの壁画もそろそろ完成させたいし、来週からは公開制作を始めるし、ダンスも…きせかえと切りとりノートも…
やることいっぱいだ〜
そういうときは、ひとつひとつ、その時はそれに完全に集中することが、気の達人への近道だと、幸田露伴が言っていたので、なるべくそうしています。
…たとえばそれが雑巾がけだったとしたら、掃除してるときって他のことを考えたりしがちだと思うんだけど、そういうことに思考を持っていかないで、ささいなことをしてるときでも、今やっていることにどうやったらベストをつくせるかに集中した方がいいんだそうですよ。

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夏の日曜日

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春に公民館の方からいただいたミニバラ「パティオローズ、アリカンテ」
虫や暑さに負けず、咲いてくれて嬉しい


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山本信さんの個展を見に行きました。
「義村さんに似ているよ〜」と先生がおっしゃってくれたのが上の作品「新学期」です
こ、こんなにカワイクないけど〜
でも嬉しいです

美しい女子や少年たちの作品が並んでいる姿は、花畑みたい。
ひとつひとつ見ていくと、軽やかな風と、深い物語を感じました。

そして、集結した搬出ガールズたちも、輝いていて、眩しかった

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白鳥です

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わたしは白鳥です
キラキラ〜

生きているって、なにげないことのように感じますが
実は、とても奇跡的なこと…
そんなふうに白鳥は思います。

あわただしい毎日の中で、心からの感謝や、自分にとっての神聖な気持ちを忘れないようにしたいですね。
心の中の神殿を大切にしましょう

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それでは、みなさんごきげんよう
さようなら〜
明日が、みなさんにとっても、わたし(白鳥)にとっても、より良い1日となりますように
愛をこめて

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スイスから中禅寺湖へ

ちょっとの合間に、いろんなことがありすぎて…
何からかいたらいいのか分かりませんが、
大きな出来事といえば、スイスに行って来ました

山々は、なんて懐ふかく、立派に存在しているのかと、
尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。

積もった雪が春になるととけだし、
滝や、川、湖となって水の恵みを惜しげもなくあたえている自然な姿。
そこから、育まれた木々や動物などの生き物たち、もちろん人間も。
その流れの様子を実際に自分の目で見ることが出来てとても感動しました。
大きな力の中に皆、生かされているんだな〜

しかし、温暖化で山の氷河が年々とけだしていると聞き、色々考えてしまいます。

モンブランのガイドブックに書いてあった言葉
「けがれなく、気高いモンブランは、常に向上を願う人間の熱望の象徴です。」

それから、スイスは自国の農業を尊重しているというのにも感動しました。
例えば、ブロイラーなどが法律で禁止されているのだそう。つまり、全てが地鶏なのです。
安全で良いものをつくってくれる自国の農家の人達を尊重し、値段が高くなってもそちらを選んでいる。
それって、よく考えたら、あたりまえのことかもしれないけど、消費の国JAPANから来た私は、ショックを受けました。
「そんな考え方が理想じゃなくって、現実になっているなんてなんて素晴らしいの!」

高い安い(自分が得をする、損をする)ではなくて、
これからはなるべく、自分が尊敬するものにお金を払いたいなと思います。

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モンテローザ
薔薇の山という意味

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魅惑の高山植物

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野生のクロッカスが強くかがやいて


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そして、その後にすぐ行った中禅寺湖(だけど、インド)
中禅寺湖なんだけど、そこはインド!
どんなことがあっても、「インドだからしかたない…」と思えるこの不思議さ!

スイスの記憶もふっとびそうに、濃い週末でした。
あらゆる意味で不思議&ハッピーな旅でした。
メレキちゃんどうもありがとう。
参加できて良かった。

様々な価値観に触れることができて、
頭のネジがゆるみ、ハートチャクラが全開になったみたいです

旅は良いですね
絵を描くのも、一つの旅をする感じと似ているなと、いつも思います。
計画通りにいったり、いかなかったり…上手く行かないことで、かえって良くなったり。
そして、人生も旅ですね。

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