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2007年7月

江ノ島

伊勢旅行の打ち上げで、江ノ島に。
ちょっと、旅行気分の1日となりました。

Dscn2444

「とびっちょ」のとびっちょ丼。
生のしらすが珍しい。とても美味しかったです。

暑い、とても暑い。
紫外線が…
昨日お風呂に入れなかった…く、くるしい。
わたし、もしかしてくさい!?
べたべたする…汗が〜〜
…と内心、密かに戦っているところで、
信じられない美味しさの、かき氷さんにつれていってもらいました。
http://kohori-noan.com/
秩父の天然氷を運んで削っていて、シロップも自家製で工夫されています。
わたしは「かまくら」という、和三盆をつかったかき氷を選びました。
理想の味、夢の様な味がしました。
私もこんな絵が描きたいと、思いました。

江ノ島は、可愛らしくて、昭和っぽく懐かしい場所。
また、ゆっくり見に行きたいです。

メレキちゃん家にお邪魔して、伊勢の写真を見ました。
また、旅行に行きたいですね。

メレキちゃん、色々ありがとう☆
お部屋がきれいでおしゃれで素敵でした。
掃除意識が芽生えました。
私の昭和の部屋も掃除しようっと。

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襖「触・素・間」絵プロジェクト

襖「触・素・間」絵プロジェクトとは…

偏見や差別を捨て、全ての生き物が「素」で「触」れ合う世界観を襖絵がある、一つの「間」を用いて表現。
「心のドア」=「襖」。「心のドア」を開こう!

↑さえこ穣が考えてくれた、この素敵な言葉がキーワードの活動です。

具体的には、私が描いた襖絵を、いろんな人のお部屋に持って行き、その場所で写真を撮らせてもらっています
。絵を描くのって、かなり個人的で孤独な作業。だから、出来上がった物を運ぶ事で、人とコミュニケーション出来るのが、嬉しい♪

同じ襖絵を置く事によって、その人の個性の違いがすごく浮かび上がって来て、とても興味深いです。
比べる事はできないなあ〜と実感するし、みんなそれぞれに素敵だと思います。そんな事を通して、宇宙はひとつだということを表現したいです。
詳しくは、私のHPの作品のコーナーをご覧くださいね。

そんな訳で、今回は、
スペース4とアトリエ仲間のガールズ3人のお部屋で、ふすま絵の撮影をさせてもらいました。

Supesu4
スペース4(KAWAGUCHI ART FACTORYの展示スペースです。元工場。)
天使がおりて来そうな、宗教的雰囲気!
孤独感もあります。
人間皆孤独。

綺麗な写真が撮れました。

39135
ガールズ3人のお部屋。
こんなに、大爆笑の撮影って…!
極めて、自然な流れで人間ピラピッドをする事になったり…
なぜ、人間ピラミッド?とか考える余地もなく進んで行く感じがステキ。
(ちなみに、私は人生初の人間ピラミッドでした。そんなに重たくないのね!)

エネルギーに満ちあふれた空間で、激しく愉快な時間を過ごせて幸せでした。
みんな、素敵だなあ。
どうも、ありがとう!!!


Gochisou
手巻き寿司のご飯が、サフランライスなのです。画期的!!
お赤飯をのせて具をのせて巻いたり…
想像力は生活をこんなにも豊かにしてくれるのね。
お金じゃないんです。

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インカマヤアステカ展

Maya_img03


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ふ、不思議〜〜〜〜〜

戦いはこん棒で殴り合い、生け贄儀式は日常茶飯事。
なぜか、脳手術も頻繁に。ミイラ作りも大得意♪
とっても野蛮なカ・ン・ジ☆

展示物は…コワイ。
コワイというか、日本人には創造できないフォルムや文化&スピリットを感じます。
なぜ、こんなコワイものばっかり作っちゃうのか?  コワクないと意味がないのか? コワイほうが素敵なのか?
それとも、コワイとも思ってないのか?
「どうせ作るなら、洗練させてみよう!」とか思わないのか?
地球は広いんですね。
文化って多様ですね。

でも、好き、インカマヤアステカ文明。LOVE♪

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Samanyolu Bellydance Night

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サマンヨルのレストランショーを見て来ました。

サマンヨルはやっぱり、いつ見ても素敵だなあ〜!!
今、最大に憧れのグループです☆

それぞれのダンサーがそれぞれに素敵で、比べる事の無意味さを感じさせてくれるのもいい。
たんに綺麗とかだけじゃなくて、美しさの中にそういった、今の世界で失われがちなメッセージがたくさんあるように思う。
それも、自然な形でさりげなく、そっと行われてるのも清々しくて好き。

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思い出も大切に

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galleria ACCaで行われていた、アトリエ仲間の彫刻家、高野浩子さんの個展「−古い本の物語− 」を見に行きました。

高野さんの作品は、心の中の世界や思い出を守る女神が表現されています。
すごく素敵なんですよ〜!  もう、大好き!


私たちが見に行った時間帯に、高野さんの作品を見て感激し涙を流している女性がいらっしゃいました。
高野さんがその方に
「私の作品にこめられた、思い出とあなたの思い出が重なったのかもしれないですね。」
というような事を話していました。
たまたまその場に居合わせた私もその出来事に(人の心が動かされる瞬間を見て)感動して、うるうるしてしまいました!

心が動かされる瞬間、そして、それを表現できる素直さ、人と分かち合う事が出来るのって素晴らしいですね。
美術ってすごい!
もちろん、高野さんの作品がそれだけのエネルギーを持っているからなんですけど、私もいつかそんな力のある作品がつくれると良いなって思いました。

また、高野さんの作品は「思い出」を大切にされています。
過去に固執するという意味じゃなくて、良い物も悪い物も過去も未来も、全てを内包してもまだまだ余裕、無限の広がりを感じます。
過去の事はすっかり忘れてしまう私はいつも、はっ!とさせられます。
寝る前とかに「今日1日の出来事も忘れたい」って思うほう。
たぶん、考え過ぎるので情報量が多くなると疲れてしまうからだと思うんですけど。
「思い出」を持って生きて行くのは、エネルギーがないと出来ない事のように思い、そこにもあこがれを感じます。

デトックスとか浄化とか、いらないものを手放すのも良い事だけど、思い出も自分や地球が歩んで来た道、大切にしたいものです。

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.。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚゚・*:..。o○☆*゚¨゚・*:.

その後、銀座のスルガ台画廊に「はまゆうの会」を見に行きました。
女性日本画家3人のグループ展です。
それぞれの方がそれぞれの視点で描かれた作品は、山野草のような強さや謙虚さがあって素敵でした。

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七夕ナイト

2007年7月7日
7ならびの、おめでたい日!

milkyway bellydance showにお越し下さったみなさん、ダンサー&スタッフの方々
素敵なひと時をご一緒できて、最高に楽しかったです♪
どうもありがとうございました☆
企画してくれたわかこちゃん、ほんとに素敵な機会をくれてありがとう☆


それにしても、すっごく、楽しい七夕ナイトだった♪

最後にお客さまもダンサーもみんなが愉快に踊ってるのがとても良かった。
日本人(着物のお客さまもいて!素敵!)、アメリカ人、インド人、オリエンタルな音楽とダンス。
まさに国境を越えて…(笑)
「ココはどこ? 私は誰? っていうか、自分が何者とかそんな事どうでもいいのかも〜」っていう感じの楽園気分になりました。
ああいう瞬間て、ほんとに宝物だなあと思います。


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↑仏像度の高いヘアメイクだったので、ゆうこちゃんが仏像っぽく撮ってくれました。

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